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本店限定の味、ついに通販に登場!

アプリコットをおいしくできる=職人としての成長

正直に言うと、できていなかったんです。お客さまにおいしい!と言っていただけるほど満足いくものが。
ジャムやお菓子の表面に塗ったりはしていたものの、今までツマガリがアプリコットをメインにしたお菓子を作らなかったのは、ほんとうに良い素材を見つけられなかったことと、おいしくするのがムズカシイ素材だから。

国産のアプリコットを使ったジャムは作っていましたが、メインの素材にはならない。
最高級のものを試してみようと取り寄せた、地中海気候で育ったモロッコ産。生のまま冷凍されて到着したアプリコットに職人一同期待していたものの、なんだか酸っぱくて苦い。がっくり肩を落とす職人のなかで、シャチョーだけが満足そうな顔だったのです。

寸胴鍋で何日もかけじっくり糖度を上げていくと、どんどん出てくる旨み。

「よし、これでいこう」

シャチョーの号令で、本店限定の本格採用。生ケーキをはじめ、タルトでも登場したアプリコットはツマガリをよく知る常連のお客さまの間でも、たちまち人気商品に。
ほんの少しでもきっかけをつかむと、そこからの進歩のペースはものすごく早いのです。なにせ今までできなかったことができそうになっているのですから、シャチョーをはじめ職人たちはアプリコットにもう夢中。その間も少しずつ改良を加え、より深い旨みをたくわえた素材へと変身していったのです。

アプリコットの味を、はっきりイメージできますか?

お客さまの声でもありましたが、おおよそイメージできないアプリコットの味。ほんとうは、こんなにおいしい素材なのですよと伝えることもツマガリの仕事。
ヒマラヤ原産とされるアプリコットは、和名を杏(あんず)。種には咳止めに効果がある成分があったり、杏仁豆腐の原料となったり。杏仁豆腐はもともと薬膳料理ですので、そもそもおいしい素材として使われてこなかったことが原因かもしれません。はっきりした味をイメージできないのも頷けます。

ツマガリが使う最高級とされるモロッコ産も、生では酸っぱくて苦いもの。でも実は、そのなかに秘めた旨みがあることも多いのです。

本店で高評価のおいしさを、さらに高めて

唐桃(からもも)と呼ばれることもあるアプリコットは、表面に薄い桃のような皮がついています。これをそのままにしておくことで、シャリシャリッとした楽しい食感に。4分の1にカットしたアプリコットはタルト生地とともにしっかり焼かれるもの、2回めにさっと焼かれるものの2層。しっかり焼かれ、しっとりしたものとプルプルの食感のものを楽しめるのです。まだこれだけでは終わりません。最後の仕上げにジャムにしたアプリコットを全体にサッと塗って仕上げに。

タルト生地には、シシリー産アーモンドを使用したクレームダマンド。皮付きだからコクがある分、さわやかなアプリコットの味付けをしっかりと支えてくれます。アプリコットとアーモンドは近い種なので、相性がいいのも頷けます。

華やかな飾り付けで、「わぁ〜!」を引き出します

やわらかなオレンジ色が印象的で、見た目もプルプル感いっぱいの素材ですので、箱を開けたとたんに皆さんの顔がほころぶほど豪華に飾り付けよう。職人たちのアプリコットのお菓子デビュー作戦は、大成功。毎年この時期のカタログの表紙を飾るのはキングオブマロンだったのが、今年はみごとアプリコットのタルトに変わったのですから。
ご家族やお友だちが集まった席で、届いた箱のままテーブルに出してください。開いた箱の中からのぞく、華やかなに咲いたアプリコットの花が見えたとたん、集まった方から「わぁ〜!」がきっと飛び出します。

集まって楽しいひとときを過ごすことが多くなる時期、集まった皆さんから「わぁ〜!」と「へぇ〜!」を引き出すのに十分なお菓子。11月25日(火)までの通販限定でお届けします。

お知らせ:ツマガリオリジナル2015年カレンダープレゼント

11月30日頃までにご注文いただいた方には(※)、毎年恒例のミニカレンダーを商品お届け時に差し上げます。冷蔵庫に磁石でとめたり、バッグに入れておいたり。ツマガリの季節のお菓子を紹介していますので、それだけでも楽しく。

数に限りがありますので、なくなり次第プレゼントは終了します。

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