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おいしさを感じ取るお客さまの直感はスゴイ! #74

工房から職人の悲鳴が聞こえる、ツマガリ・タルト第一弾。

初めて出したタルトだし、最初からそんなにたくさん売れないだろうと、みんなでタカをくくっていたら、初日からボン!と売れてしまいました。化粧箱の担当者は、

「お願いです。早く届けてくださいぃ〜!」

と業者さんに、おねだり攻撃。
工房からも、

「とてもじゃないけど、手が足りないよ〜!」

そんな声が聞こえてくるほど。実はこのチェリータルト、ひとつ作るのにけっこうな時間がかかってしまうので、職人たちの悲鳴にもうなづけるんです。
ただありがたいのは、お客さまから

「素直なお味で、おいしいです」

という、たくさんのお声をいただいていることです。

チェリー満タンのぜいたくさ

このお菓子の醍醐味は、タルトの中に満タンに詰まっている欧州産のチェリー。このチェリーに、職人たちの悲鳴の原因が。

瓶詰めで送られてくるシロップ漬けのチェリーは、「種なし」のはずでした。でもチェックしてみると、ほんの少し種が残っているものがあることが分かりました。

「こりゃ、えらいことだ!」

と、担当の職人総出で全数チェックするも、時間のかかること、かかること。でも、これだけは手を抜けません。

そんな手間をかけたチェリーの瓶詰め。チェリーがいっぱい詰まったひと瓶から、できるチェリータルトは6つか7つ。それだけみっちりチェリーが詰まっているということです。そんな「ぜいたく」を、お客さまはきっと感じてらっしゃるのだと思います。バレちゃったら仕方ない。どんどん作らせていただきます。でも、私は作りませんけどね(笑)。

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